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井田川地区南コミュニティの歴史

 井田川地区南コミュニテイの前進は、昭和53年4月1日、井田川自治振興会として、旧井田川地区自治会、みどり町が旧井田川村役場の施設を活動拠点として船出しました。
 その後、みどり町、みずほ台、山田、ひとみケ丘、みずきケ丘の住宅整備が進み人口が増加し、組織が大きくなりすぎたとの判断から、井田川地区自治振興会は二つに分割され、コミュニティセンタ-もそれぞれ南と北に新しく建設されました。
井田川地区北コミニティは平成11年4月4日に設立総会を開催し、井田川地区南コミュニティは平成11年5月4日に設立総会を開催し、それぞれの活動を開始して現在に至っています。
 井田川地区自治振興会の事業の流れから、井田川地区コミュニティの分割後も一部事業は児童を対象とした事業を主に青壮年事業を井田川北、井田川南共同事業として継続して実施してきましたが、スポ-ツ少年団への参加児童の増加で児童の対象事業への参加スタイルの変化や青壮年の高齢化等により、平成27年度から個人参加できる少年少女マラソン大会のみを井田川地区南北コミュニティ共同事業として残し、その他の事業は共同事業から除くことになりました。
 地域課題の整理は、亀山市北東部まちづくり協議会でワークショップとアンケ-トをもとに策定された地域ビジョンがありますので、亀山市北東部まちづくり協議会活動で実現した事項を除き、井田川地区南まちづくり計画に反映しました。

自治会構成(自治会数 15自治会)

井田川町自治会、川合町自治会、和田町自治会、栄町自治会、井尻町自治会、小下町自治会の旧井田川の6自治会と和田新北町自治会、栄町住宅自治会、和田団地、第1自治会、和田団地第2自治会、和田団地第3自治会、東野タウン自治会、栄町、北自治会、新道自治会、メ-プル川合自治会の住宅地で構成された9自治会の合計15自治会で構成されています。

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